ぬまのーと(numa-note)

投資・読書・将棋に興味があります。

Twitterで読んだ本の感想をつぶやいたのでまとめてみた。#1

f:id:massan1122:20190209172132p:plain

こんにちは、ぬまおー(@youqixi1122)です。
今回は読んだ本に対してツイートしたので、ブログ記事にしてまとめていきたいと思います。
Twitterの特色としてコンテンツがすぐに流れてしまいます。
読んだ本の内容を一覧で眺めてみたい欲望があるので残してみます。
「#沼読書」とタグ付けしてTwitter上でも残しているので気になる方は読んでみて下さい。

#1"カンボジアに村をつくった日本人: 世界から注目される自然環境再生プロジェクト"


感想としては…

  • タイに行ったときにココヤシの実のジュースを飲んだ。その時はココヤシの殻がゴミだと思っていたけど煮込んで発酵させて石灰と混ぜれば染料になるのは知らなかった。
  • 石灰の取り方もDr.ストーン読んでたから貝殻を焼いて作るのは知ってたけど牛の糞と一緒に焼けば温度が上がるので上質な石灰が取れるのは驚き。
  • ギャラリーフェイクの中で器を作るのに羊の糞を燃料代わりに使っていたのをみたけど糞ってメタンとかが含まれてるから燃えやすいってことなんすかね?

ワイ文系なんで知らないっすけど。

  • タイに行ったときにかなり派手なズボンが500円くらいで売られていたけど無印良品みたいな柄がそんなに派手ではなく白・黒・茶色で構成されてそうな服の方が日常使いとして便利ぽいと思ったので今度タイにまた行くときはそんな服を探してみようと思う。

実際に筆者の村の衣服と無印良品がコラボしていたとも記されていたので僕の勘は当たっていた。

#2"猛毒動物の百科 (動物百科)"

感想としては…

  • 印象的だった所はホッキョクグマの肝臓に毒があるって所。毒は高濃度のビタミンAだとか。エスキモーの人も毛皮や肉は使っても肝臓は食べないらしい。
  • 印象的だった所その2はヒキガエルに毒があるってこと。ユーチューブのディスカバリーチャンネルってとこで地味なカエルを無人島で食べてる動画を見た。地味なカエル=無毒ってイメージがその動画を見て持ってたけどそれぞれなんだと思った。
  • ガラガラヘビとかハブとか唾液腺が毒腺に変化したとのことなのでもし食べ物に困ってヘビを食べるなら頭を切り落とせばいいのかも。食べるなら自己責任で。
  • あとヘビの抗体がそれぞれ違うのでそれを探し当てる作業があるらしい。噛まれた傷の血液を取って反応する抗体を用意しておくって目からウロコ。(ヘビだけに)
  • 芥川龍之介の羅生門で老婆が魚の干物として蛇の干物売っていたシーンがあったので実際に蛇を食べれば美味しいのだろうか?


#3"謎の独立国家ソマリランド そして海賊国家プントランドと戦国南部ソマリア (集英社文庫)"


感想としては…

  • 国家の定義とか国の運営とか考える機会になった。ソマリアってイタリア語が元なのは知らなかった。
  • ソマリランドが紛争もなく平和なのは産業が無く貧しいから利権が無く利権がないから権力争いが無いと。しかし、すごい逆説的。国際社会が無視していたころ和平と民主主義が実現した。
  • この本は成毛眞さんの面白い本という本に載っていたので読んでみたけどアタリ本でした。
  • ソマリアのイメージが海賊のよく出る地域としてのイメージしか無かったので本を読むことで知識とイメージが沸いていくのは良きことだと思う。


#4"恐慌論 (岩波文庫)"

感想としては…

  • かなり文章が固くてぼくの読解力ではかなり読みにくい。著者の宇野さんはマルクス経済学者なので資本論から資本と生産物の関係など多数引用してる。
  • 好況期における賃銀の騰貴は労働者の消費を増大するにしてもそれは一定の限度をもって増加するにすぎない。(中略)

労働者の賃銀は資本主義社会ではその騰貴を限られているのである。って書いてた。韓国では2年で最低賃金を30%上げるって文さん選挙公約に掲げてたけど裏目に出てるらしい。


  • 会社員と企業とどちらにとっても良いバランスを取れる給料っていくらぐらいなのか気になる。



#5"論理哲学論考 (岩波文庫)


感想としては…

  • ”およそ語りうることは明晰に語りうる。そして、論じえないことについては、ひとは沈黙しなければならない。”倫理の授業でやった結構有名なヴィトゲンシュタインのセリフです。表現の限界を言語に求め、その限界の向こう側を考えない思考法ですね。
  • 例えば昔の哲学者は針の上に天使が何匹乗るかなんて考えていたらしい。けど天使について語るなんて意味がないと。
  • 例えば暑い、寒いという言葉を具体的に述べれば連日気温30℃を超える状態を暑いと表し、寒いという状態を気温15℃を下回る状態と表現して、その表現が正しいか議論したほうが人間の感覚のズレは無くなると思った。
  • 例えば麻雀においては、運気や流れといった目に見えなかったオカルト的麻雀から確率論や統計学を用いた数学的麻雀に変化させたとつげき東北さん著の科学する麻雀にも当てはまることだと思った。

何か法則を見つけられる人が成功するんだと勝手に思いました。


#6"現役東大生が書いた 地頭を鍛えるフェルミ推定ノート――「6パターン・5ステップ」でどんな難問もスラスラ解ける!"




感想としては…

  • 日本のコピー機は何台あるか?って問題あるんだけど、それが難しかった。
  • 本書ではコピー機の定義として法人が所有しているコピー機に範囲を限定していて、年間に販売されるコピー機の数として150万台で5年ですべて入れ替わるなら750万台ほどではないかと推定してる。
  • 前もってあまりにも考える範囲が大きすぎる時は定義を絞るべきだという点と数えるダブりが無いかちゃんと調べておく点が重要だと思った。
  • 死ぬほど暇で賢くなりたい思ってる人にはオススメする本。


フェルミ推定についてWikipediaで調べるとこのように載っています。

フェルミ推定(フェルミすいてい、英: Fermi estimate)とは、実際に調査するのが難しいようなとらえどころのない量を、いくつかの手掛かりを元に論理的に推論し、短時間で概算することを指す。

何を言っているのか難しいとは思いますが例題を見てもらうと分かりやすいと思います。
「日本に電柱は何本あるか?」「日本にコピー機は何台あるか?」「長野県のソバ屋の数は?」など覚えていなくても意味がないような数字を自分の知識で解いていく感じです。
地頭力を鍛えられるとのことでGoogleや某投資銀行の採用試験に使われたこともあるそうです。
この本を選んだ理由としては充実した問題数(130問)が挙げられます。
気になる方は是非読んでみてください。


最後までお読みいただきありがとうございました!