ぬまのーと(numa-note)

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筒井康隆の家族八景という小説オススメ

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こんちは、ぬまおー(@youqixi1122)です。

今回の記事は家族八景という小説が面白かったから、その面白さを伝えたいという気持ちをまとめました!

面白すぎてTwitterでつぶやいてしまったほどです。

 

それでは紹介していきます!

 

 

 話の概要

幸か不幸か生まれながらのテレパシーをもって、目の前の人の心をすべて読みとってしまう可愛いお手伝いさんの七瀬――彼女は転々として移り住む八軒の住人の心にふと忍び寄ってマイホームの虚偽を抉り出す。人間心理の深層に容赦なく光を当て、平凡な日常生活を営む小市民の猥雑な心の裏面を、コミカルな筆致で、ペーソスにまで昇華させた、恐ろしくも哀しい本である。

 

お手伝いの七瀬さんが人の気持ちを読めるという能力を持っていて、それによって話がごちゃごちゃしていくという話です。

対象としている人

誰に特にオススメしたいかというと人の心を知りたいと思ったことがある人です!

あなたは恋愛において好きな人の心の中を知りたいと思ったことはありませんか?

僕は実際にあります。

相手が本当に自分のことが好きかどうか不安な人が多いからそんな悩みが出るのだと分析しております。

また実際にその能力をもったらどのようになるかみてみたいと一回でも妄想したことのある人にはぜひオススメしたいです!

ぬまお的面白かった点

#1物語のリアリティーとその設定が面白いからです。

例えば隣の家の夫婦同士で嫉妬する話とか

 

#2例え人の心を読めたとしても幸せにはなれないのか考えてしまうという面白さ

内容としては主人公がその家族の中を能力を活かして引っかきまわすシーンが出てきます。読者としてはとても面白い展開ですが周りの本人たちこらすればたまったもんじゃないな~とみえます。

もう今すぐAmazonでポチって読んでもらいたいくらいです!

重要なのは筒井さんの話大体面白いってこと

繰り返したいのはこの筒井康隆さんの書く話にハズレ無しってことです!

#1時をかける少女の作者

かなり有名で映画化もされている作品。

知っている方も多いはず。

原作は筒井先生でした。

僕は知らずに映画を見ていました。

#2初版が1970年であるにも関わらず内容としては色あせてないこと

普通の小説なら当時書かれた時代背景に流されがちなイメージです。

なぜなら主人公の持ち物や服装など固有名詞や詳細な表現では時代の風味がどうしても出てしまうから。

しかしこの小説では違和感なく読めるので面白いです。

星新一さんが作品の描写に時代を感じさせないよう工夫したと他の本で読んだのですが、まさに同じ工夫を取り入れたのではないか?と思っております。

この二点が理由です!

ぜひポチって見てください!

最後までお読みいただきありがとうございました!